もくじ
アミノレスキュー シャンプー MOIST SERIEESの成分の解析結果
シャンプーの成分から解析したシャンプーの特徴を紹介します。
解析結果は次の3つに分けています。
- シャンプーの特徴
- 頭皮ケア
- 髪の仕上がり
シャンプーの効果は配合する成分で大きく変わります。
このシャンプーが自分に合うのかしっかり確認しましょう。
シャンプーの特徴
頭皮ケア
髪の仕上がり
注目するポイント
シャンプーで不満が多いのは次のポイントです。
こういった特徴はシャンプーの成分から読み取れるのでしっかりチェックしましょう。
注目ポイント
- 洗浄力の強さ:強すぎ、弱すぎ
- 頭皮への影響:乾燥する、ピリピリする
- 髪の仕上がり:しっとりボリュームダウン、フワッとボリュームアップ
アミノレスキュー シャンプー MOIST SERIEESはどんな人におすすめか
このシャンプーが合う人と合わない人を紹介します。
こんな人におすすめ
- ヘアサロンのような満足感を求める人
- パサつき感、髪の広がりを補修したい人
- しっとりしたうるおいのある髪になりたい人
こんな人には向かない
- 頭皮のべたつきが気になる人
アミノ酸系洗浄成分で優しく洗い上げるためか、頭皮のべたつきが気になる。 - 髪の乾燥がひどい人
アミノ酸でのダメージ補修を期待して使用した結果、想像よりもダメージが補えずパサパサになった人も。
口コミ
実際に使ったことがある人の口コミ評価を紹介します。
高評価の口コミ
- 根元のボリュームが持続するようになり、朝のヘアセットがとても楽になった
- ダメージが目立たなくなり、ぱさつかなくなった
- アミノ酸系のシャンプーは洗浄力が弱いと言われているが、これはしっかり洗えた
低評価の口コミ
- 洗い上がりがきしみ、指通りが悪くてひっかかる感じがあるので乾かしづらい
- すごく扱いにくい髪になって、ストレスになった
- 次の日のお昼には頭皮臭がしてしまった
製品の特徴
アミノレスキュー シャンプー MOIST SERIEESは優しい洗浄力が特徴のアミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸系の洗浄成分で、頭皮を優しく洗い上げ、美髪に必要不可欠なアミノ酸と天然オイルでダメージを受けた毛先を補修します。
また、乾燥などのダメージで荒れた頭皮の環境が整うため、仕上がりに髪の毛のコシを実感している人が多いです。
髪のコシはボリュームアップにもつながるので、根元をふんわりとさせたい人におすすめです。
優しい洗浄成分として有名なアミノ酸系洗浄成分を使用しているため、オイリーな頭皮の人にはべたつきが気になるかもしれません。
シャンプーの特徴
- アミノ酸系洗浄成分のシャンプー
- アミノ酸、天然オイル配合
- 髪にコシが生まれふんわりとした仕上がり
成分リスト
このシャンプーに配合してある全成分と効果を紹介します。
- 水:他成分を溶かし込むベース成分
- コカミドプロピルベタイン:髪の保護
- ラウラミドDEA:洗浄剤
- ココイルメチルタウリンNa:洗浄剤
- ラウロイルサルコシンTEA:中和剤
- ココイルグリシンNa:洗浄剤
- ココイルグルタミン酸K:洗浄剤
- ココイルグルタミン酸TEA:洗浄剤
- ココイルグリシンK:洗浄剤
- リゾレシチン:乳化剤
- セリン:保湿
- グリシン:保湿
- グルタミン酸:保湿
- アラニン:保湿
- リシン:保湿
- アルギニン:保湿
- トレオニン:保湿
- プロリン:保湿
- ビオチン:スキンケア
- 加水分解ケラチン(羊毛):保湿
- ザクロ果実エキス:保湿、美白
- 褐藻エキス:保湿
- 香料:香りづけ
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル:乳化剤
- エチドロン酸:キレート剤
- エチドロン酸4Na:キレート剤
- ポリクオタニウム-10:静電気防止
- ポリクオタニウム-7:泡立ち向上
- ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル:防腐剤
- ヒドロキシプロピルシクロデキストリン:キレート剤
- BG:保湿
- グリセリン:保湿、感触向上
- オレイン酸ポリグリセリル-10:乳化剤
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル:保湿、髪を柔らかく保つ
- ヘマトコッカスプルビアリスエキス:酸化防止
- テアリン酸ポリグリセリル-10:保湿
- トコフェロール:エイジングケア、肌荒れ防止
- フェノキシエタノール:防腐剤
- エタノール:溶剤、肌の引き締め
- グルコシルルチン:抗酸化
- ベタイン:保湿
- PCA-Na:保湿、髪を柔らかく保つ
- ソルビトール:保湿